8月9日、宮城野区中央市民センターにおいて、令和元年度の弊社安全衛生大会を開催しました。
社員、協力会社あわせて約40人が参加し、1年間の安全衛生活動の取り組みと結果を総括し、これからの安全に対する方針を確認するとともに、事故ゼロへの決意を新たにしました。
大会では弊社の元請会社である、株式会社東北開発コンサルタント様の調査部長加藤裕一様、同じく株式会社ダイヤコンサルタント様の取締役ジオエンジニアリング事業本部長吉村実義様、統括技術管理部長辻野敏文様のご参加をいただきました。加藤部長から「情報セキュリティについて」、辻野部長から「自動車事故防止のための安全講話」と題して、講話していただきました。
事務局からは、人身事故、休業4日以上の労災事故は発生していないが、もらい事故を含む交通事故が5件、モノレール使用時の現場事故が3件発生したことが報告され、その原因の説明と、今後事故を起こさないための対策と取組について報告しました。
役職員一同、人身事故はもちろん、すべての事故ゼロを目指して引き続き真剣に取り組んでいきます。
代表挨拶を行う熊谷代表取締役
真剣に聞き入る参加者の皆さん
(株)東北開発コンサルタント 加藤部長による講話
(株)ダイヤコンサルタント 辻野部長による講話
安全推進委員会事務局からの活動報告
7月19日、株式会社ダイヤコンサルタント様から、東京本社で開かれた協力会において記念品とともに表彰状をいただきました。
「地質調査の実施にあたり安全かつ優秀なボーリング技術を持ってボーリング調査を担ってきた」ことに対する表彰でした。
株式会社ダイヤコンサルタント様からは、弊社創業時以来約50年にわたってボーリング業務を発注していただいております。お互いにメンバーも変わりながらのお付き合いですが、変わらずに安全と高い品質の成果を目指してきたことへの評価と受け取っています。
こうした姿勢を次世代に引き継いでいけるよう頑張っていきたいと考えております。
さる5月23日、弊社社員 畠山秀美が、一般社団法人東北地質調査業協会から「ボー
リングマイスター(匠)東北」に認定され、表彰を受けました。
「ボーリングマイスター(匠)東北」は、
「地質調査を営む協会会員企業は、地震・豪雨災害における施設の復旧・復興や社
会資本整備事業において、先陣を切って現地に赴き、地盤・地下水の専門技術力を
駆使し、数々の困難を乗り越えながら貢献してきました。
その中で、現場の最前線に従事するボーリングオペレーターは、不可視なる地盤
の把握を行う上で根幹をなす技術者であり、今後の更なる減災・防災への対応を鑑
みると、その技術を広くアピールし次世代に伝承することが一層重要な状況といえ
ます」(東北地質調査業協会の説明文から)として、優れたボーリングオペレータ
ーを認定するものです。
ボーリングマイスターの認定制度は、平成29年に始まり、3回目の認定になりま
す。今年度は2名が認定され、計11名となりました。畠山は、株式会社ダイヤコン
サルタント様の推薦を受け、審査・認定となりました。
「ボーリングマイスター(匠)東北の名称に恥じないよう、今後も技術の研鑽と、
後進の指導に当たるつもりです」と畠山も述べておりますが、会社としても今後
の畠山の活躍に期待するとともに、支援していきたいと思います。
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この度、弊社ホームページを全面的にリニューアルいたしました。
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今後とも、より一層のご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。